鯖江の福井県眼鏡協会から届いたメガネ👓なんと100本!
セブでメガネ屋さん始めました!
なぁんて言うのは冗談ですが、日本でメガネといえば福井県の鯖江です。
鯖江の福井県眼鏡協会の方から、メガネ供養に集まったたくさんのメガネの中から、スルシィの編み子さんに合う(女性用で30代~60代)メガネを選んで100本も送っていただきました。ありがとうございます!
メガネは掛けているうちに段々度が進んで合わなくなってきます。かと言って捨てるのも忍びない…。
こうしてまた使ってもらえたらメガネも喜んでいるはず。これも素晴らしいモノの循環です。
セブ工房の編み子さん達はメガネ選びに大はしゃぎ😉
編み子さんたちは編み物をしているとやはり目が疲れますし、メガネが必要でもメガネは高いのでなかなか手が出ません。
机の上に全部並べて、自分に合うメガネを選んでもらったのですが、みんなさながらファッションショー気取りでメガネを掛けてはポーズを取り…笑。ほぼ皆さん度が合うメガネが見つけられたようです。
ここフィリピンはフレームが高価だそうで、イマイチ度が合うのがなかった編み子さんは気に入ったフレームのメガネを選び、お金が出来たらレンズだけ買いたいと言ってました。
メガネの話しのついでに、ファーウェイが開発したメガネのことをちょっとだけ。
フレームの部分にスピーカーとマイクが内蔵されていて、スマホやPCとペアリングができ、音楽を聴きながら仕事をしたり、フレームをタッチすれば電話も受けられ、PCの前に座ればzoomの音声にも繋がるそう。
普通のメガネのようなかけ心地でハンズフリーで音楽再生や通話が出来てしまうなんて、
いやはや、ついていけませんと思うのか、面白い時代になってきたと思うのか…。
でもやっぱりメガネは鯖江のメガネ!